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散策の会
2025年12月30日

12月20日散策の会「荻窪三庭園散策と打ち上げ懇親会」を行いました

西東京三田会 散策の会(荻窪三庭園と町中華の打ち上げ懇親会)

今回の散策の会は荻窪南口の公園や庭園として整備された3か所を回りました。前回の志木校散策の会では距離が長いとのご意見も有り、駅前から15~20分ほどの場所を選びました。駅南口の集合場所に男女合わせて20名が集まりました。小雨の中ですが、最初の目的地は「大田黒公園」です。駅から15分ほどの閑静な住宅地を進むと立派な門構えと銀杏並木を通って建屋に到着です。ここは 音楽評論家の大田黒元雄氏のお住まいだそうで、仕事部屋の洋館が記念館として開放されています。スタインウェーのピアノが置かれており、暖炉や家具など当時のままに保存されています。窓からは広い庭園が見えますが、残念ながら時期が遅いのか紅葉も最後の残り葉だけで、入口の並木も黄色い絨毯ですが枝には葉がついていませんでした。さぞかし紅葉の時期は来場者で混み合うと思いました。二番目は5分ほど歩いた先の「角川庭園」です。ここは角川書店の創業者で有り、俳人でもあった角川源義氏の邸宅だそうで、中には展示室に俳句や所蔵品が並んでいます。他は詩歌室や茶室が有りますがそれぞれサークル等で使用中に有り、中を見る事は出来ませんでした。お庭は四季折々の花々と約400本もの樹木が有るそうです。又、一角に水琴窟が設備されており、仕組みをご存じの方が水を掛けて音を聞かせてくれました。優しい音色が聞こえました。最後の訪問先は「荻外荘(てきがいそう)」です。こちらは、昭和の戦前に三度も総理大臣を務めた近衛文麿氏の邸宅で、戦前の政治が大きく動いた会議、即ち、荻窪会議・荻外荘会議などが開かれた場所としても有名です。その後、近衛氏はこの書斎で自決したとの事でした。会議が開かれた客間や玄関・応接室等多くの部屋が解放されています。又、食堂には大型テレビが置かれており、時代の変遷・歴史や

近衛氏に関わる7~8分のビデオが見られる様になっていました。朝の10時に駅前を出発して見学が終わったのが12時過ぎでした。最後は打上げと称しての昼食会(忘年会)です。荻外荘から駅前商店街の町中華のお店までは15分程度で到着です。散策の会のみ参加の方や途中参加の方も有り、18名が打上げ会に参加されました。女性の方も6名参加で、最初からあちこちでビールや紹興酒・サワーなどと注文が入り大いに飲んで食べては歓談の大盛り上がりで楽しい 2時間を過ごしました。次回は年明けの暖かくなった時期に改めてお誘いを差し上げたいと思います。大勢の方のご参加をお待ちしています。(散策の会幹事)