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[30年度]
前年度
文京区界隈桜見物と散策:特に伝通院ほか旧江戸と樋口一葉ゆかりの地、
そしてシビックスカイレストラン椿山荘での食事会
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2019年3月27日(水)、平成30年度もあとわずか。今回は内容豊富なグルメ会でした。
1.皆川さん説明の古江戸様子散策
2.本郷通りから白山通りにかけての、文京区公認ガイドによる樋口一葉ゆかりの地散策
3.前回も最後の仕上げを行ったシビックスカイライン椿山荘での食事会
茗荷谷駅を出て暫くいった播磨坂の3~4分咲きの桜見物はいよいよ平成最後の「春」の訪れを希望に満ちた形で予感させました。 |
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伝通院は圧巻だ。
徳川家康が生母の菩提寺にしたところだというが、家康に連なる徳川家ゆかりの女性の墓が数多くある。
四角の木柱や石塔がお墓だという思い込みに鉄槌を食らった。
土・水・火・風・空よりなる5メートルはあろうかという五輪塔が数十体。
そのほか、東都小石川絵図をもとにした皆川さんのご説明には感服! |
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本郷三丁目駅で待ち合わせした文京区学芸員の公認ガイドさん2人。
7人を1組として、樋口一葉ゆかりの地を案内・説明いただいた。
右図は最後に近くなって2組合流して全員写真(2名は別行動)。
樋口一葉は貧困に明け暮れ、死の前のわずかの期間に「たけくらべ」「にごりえ」はじめ名作を残した。
24歳6か月の命。
われら「ボーっと生きてるんじゃネーヨ」というところだ。 |
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再び、シビックスカイラインレストラン椿山荘、参加者の親交は一層の深まりを見せました。
迎賓館赤坂離宮見学とシビックスカイレストラン椿山荘での食事会
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7月20日(金)、相変わらずの猛暑。14時50分に迎賓館正門前に集合である。日差しが強く道路対面の木陰で集合。
迎賓館見学はなんと26名。当三田会関係18名(子供1名)、小平三田会関係6名、西東京稲門会関係2名である。
本館横出入口から入り館内を案内に従い一周。荘厳さを目の当たりにしたが撮影禁止故案内パンフで我慢。
出入口に戻り外に出た後主庭を見学して前庭へ。普段は外からしか見えないその前庭。全員写真を撮影。
さあ、次は食事会だ。地下鉄で後楽園駅まで移動。時間と暑さに負け、事前ショートトリップ「伝通院」見学はお預け。
展望フロアー一巡で盛夏東京を上から眺め(霞で遠くはダメ)、定時の17時半より少し早く椿山荘は受け入れてくれた。
眺望を満喫しながら大いに飲み、語り、グルメを味わった。こちらだけの川嶋会員など少し入れ替わりあって24名でした。
画像を追加します。
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