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   お江戸両国散策、北斎美術館とちゃんこ鍋に行くカイ

 

  10月28日(土)お昼頃から、ポツポツと雨が降ったりやんだりの生憎のお天気。

参加者は13名。両国観光協会のガイドも塾員で昭和62年卒。
  墨田三田会で活動されている由、参加者に親近感が生まれた。

両国散策の説明はレシーバーを通して聴けるので、列が長くても聞き漏らすことがなかった。
 
  散策コースは、両国観光案内所を出発し、御竹蔵の虹➡駒止石➡旧安田庭園➡横網町公園、そして
  徳山稲荷神社➡八角部屋➡錦戸部屋➡葛飾北斎生誕の地➡すみだ北斎美術館。

美術館前でガイドの方と集合記念撮影を行い、墨田区の名所の絵葉書のお土産を頂いた。

北斎美術館は常設展のみのため一枚一枚丁寧に作品を観ることができた。

小雨が続いているので、ちゃんこ鍋スタートを早めた。
  舌が湿りだすと、会話も弾み、みそ味のちゃんこ鍋を囲みながら、冷酒の本数も増え、楽しいい時間を過ごした。

 



 初夏の催し : マッカーサールーム見学、慶應信濃町キャンパスツアーと維新號 新宿店での食事会
 
    6月15日(木)風が気持ち良い日比谷、皇居前に23名が集合。
 マッカサールームの調度品、記念品、「YOUTH」の詩の説明頂く。
 信濃町まで電車移動。北里柴三郎図書館で「医学部100周年」事業、病院改装、高度先端医療の説明頂く。

 伊勢丹のなかにある維新號新宿店へ移動。個室の円卓を囲み、寧波の中華料理に舌鼓の食事。 
  医学部「三四会」でも長老の村田高明顧問の乾杯のご発声で始まり、会話が弾み、
  そして、宴たけなわになったころ皆川雅紀会員の歴史的話を交えた締めの挨拶。楽しい1日でした。

 
         
         
   グルメ会とはいうものの、皆さん小笠原幹事の前半企画が好評でいつも参加者が大勢です。
 母校キャンパスでも、三田・日吉以外で、前回共立キャンパス、今回信濃町医学部キャンパスなどの回遊も貴重です。
 なお、ちなみに「維新號」は明治32年神田で開店され、周恩来、蒋介石、魯迅なども訪れたことがある由です。
 
 
  
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