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   2024年春季、応援会は2戦で実施しました

 2024年東京6大学野球春季リーグでは対早稲田戦以外の試合の応援会も含め2戦実施しました。
 最初に第6週5月18日慶明1回戦 結果は5:0での負け試合でした。
 2回目は第8週、優勝の可能性を失っての6月1日対早稲田1回戦 やはり残念ながら完敗の試合でした。
      応援会1回目、慶明1回戦

カンカン照りです

早慶戦とは少し雰囲気が違います
外野席は通路下でも余裕です
   翌日の慶明2回戦も惜しくも負けて、この春季優勝の可能性が消滅してしまいました

  応援会2回目、いよいよ慶早1回戦です
       
   球場いっぱい満席だ  慶應3塁側、通路下に席はない   一塁早稲田側外野席も満席だ 
       
    この春の慶早戦はこの応援試合と翌日の2回戦と両方完敗、期待は秋季に期すことになりました
  慶明戦参加者は稲月喜一、稲月充子、佐藤貢一、伊勢尚一、樋口明朗の5名
  慶早戦での参加者は行田健二、伊勢尚一、樋口明朗の3名でした 
 


  2023年秋季、優勝しました!!

 2023年東京6大学野球秋季リーグは最後の慶早戦を迎える前に慶・明が勝ち点4,早が勝ち点3なるも勝率が高い、
 まさに、勝ち点を取った方が優勝という天王山。そして、結果は1敗後2連勝し4季ぶり40度目の優勝!!
 2戦目、10月29日は、1回に連続適時打で2点先取し2投手で零封、
 3戦目、10月30日は、3回に2ラン、7回にソロなど攻勢を続け最後まで早稲田に主導権を渡さず勝ち切りました。

 神宮野球応援会は第1戦目、10月28日(土)に設けられました。
 どうも応援会設定日は歯がゆい敗戦がおおいようです。
 春季はヒット数が大きく上回るのに残塁の山で敗戦、今回は9回にやっと逆転したのにその裏再逆転されサヨナラ負け、
 しかし、神宮のあの青天井・秋晴れのもと、普段会うことが少ない会員に遭遇する、よい懇親機会です。

       
       
  参加者は稲月喜一、稲月充子、佐藤貢一、行田健二、豊山智明、そして内野席から伊勢尚一の6名。
  もしかしたら他にもこの大観衆の中に居られた方もいたかもしれません。
  稲月さんご夫妻は、第1戦の悔しさをバネに第3戦にも赴き、優勝を味わった由です、伊勢さんも多分。
  そしてそれは佐藤さんについても同じでした。完全優勝おめでとう!でした。
  

   
  2023年(令和5年)春季、慶早1回戦、無残な敗戦でした


 神宮野球応援会は、令和4年秋にも実施しましたが、全員マスク姿、声だし応援無しの異様さでした。
 前のページをご覧ください。

 さて、令和5年春、4年生は入学から3年間コロナ禍にどっぷり浸かっていて、やっとトンネル出口です。
 5月27日に西東京三田会の神宮野球応援会は企画されました。優勝は明治で既に決まっています。

 この慶早1回戦、1回表に幸先よく2点を先行したのに、2・3回と残塁のヤマ、策がみられません。
 ヒット数が 12:7 と大きく上回っていたのに点数結果は 3:5 という無残な敗戦となりました。

 翌日の新聞(朝日)は、”早慶戦戻った「地鳴り」”の見出しに我らがいた外親応援席の写真があり、記事には、
     ”応援団と一般客が一緒に応援歌を歌って応援する「いつもの光景」が4年ぶりに復活下した” とありました。

 真夏とも思える炎天下の下、コロナを吹っ飛ばして盛り上がりました。

       
    4名は外野席に結集、伊勢さんは内野席での観戦   慶應側(3塁側)もいっぱいです  
      今回の参加者は、伊勢尚一、稲月喜一、稲月充子、行田健二、樋口明朗 の5名

 

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