2016年(平成28年)5月22日の西東京三田会総会で、高橋信一前会長の後任として新会長(11代目)に選任されました坂口光治(経済学部卒業)です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
西東京市三田会は1987年発足の旧田無三田会、1994年発足の旧田無・保谷三田会を経て、両市が合併した2001年に現在の名称になりました。本会は、「会員相互の親睦と相互扶助を図るとともに地域社会に貢献することを目的」(会則第1条)に設立されました。会員は、慶應義塾の塾員および共立薬科大学の卒業生で、西東京市及び近隣地域に在住または在勤する方々を中心に構成されています。
一人ひとりが主体的に参加し、親睦を深め、楽しく創造的な活動をしていますが、主な
サークル活動としては、ゴルフ会、カラオケ会、ハイキング会、麻雀の会、グルメ会、歴史散歩会、たけのこ堀りを楽しむ会、ブルーベリー摘みの会、マリオネット人形作り会、写真・作品俱楽部などが活発な活動をしており、家族ぐるみでご参加いただける楽しい企画となっています。
また、地域社会への貢献活動としては、約10年間に渡り取りくんできた、小学校5年生
の社会科見学(ANA整備工場見学)への支援、東日本大震災や熊本地震の被災地への支援
活動、市民講演会などの開催等に取り組んでまいりました。来年は30年の節目の年を迎えますので、今年は「創立30周年記念誌」の発行や「祝賀会」の準備に入ります。
会の活動の源泉は、情報の共有と、積極的な参加にあります。前会長と樋口明朗副会長の下で2014年に開設したHP、年2回のNews Letter 、メール配信の「西東京三田会通信」の有効活用が会の活性化や今後の発展につながります。さあ、あなたの参加で、西東京三田会の新たな歴史を共に創造してまいりましょう。
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