西東京市と近在地域に在住・在勤の慶應義塾塾員の会
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 たけのこ掘りを楽しむ会

     [令和6年度]  4月28日(日)

   
 
 
竹林裏手(北側)側、隣地地主から宅地開発で伐採依頼あり
 竹林全体では一部といえどもかなり広く伐採
 広大に明るくされた地にたけのこはニョキニョキ
 10家族予定に対し、会員3名、会員家族含めて7名の参加
 そのためまだ収穫期のたけのこがあちこちに残っている ⇒



 
   

真夏のような日和ですが、竹林に入ると風が爽やかでした。
 ゴールデン・ウィーク当初の4月28日(日)午後2時頃、東久留米三田会の野崎陽一さんのお宅の竹林で「竹の子掘りを楽しむ会」を開催致しました。
 前日まで雨模様の日が続きましたので、珍しく生育がよく、探すまでもなく、黒艶の皮をした食べ頃の竹の子が其処かしこにニョキニョキと顔を出していました。
 とても柔らかく掘り出すのが楽でした。
 野崎さんが用意して下さったスコップで好きなだけ掘りました。
 茹でる時に使う糠をいただいて帰りました。
 1本200円はとてもお得でした。

高橋信一(S47工)

   


     [令和5年度]
   
   
 温暖化のせいか日時は年々前倒しになってきており本年は4月23日と最早(?)。
     今年は雨が少なく生育が悪くて収穫は
 多くはなかった

 しかしコロナ明け、それなりに楽しめた
 
              (参加者の言)

会員10組までとの制約も設けており、
会員参加者は6名でした 

4名は常連でしたが、2名は初参加でした




   [令和4年度]

   コロナ収束はまだですが、令和4年度の一番手活動です    
     

  令和4年5月4日(水)13時半受付 、 14時開会

   正に五月晴れの下、小さなお子さんを含め会員の家族総勢23人、
    東久留米三田会の野崎陽一さんの竹林をお借りしての一時、

   小さなスコップで一生懸命竹の子を掘っていました、
     小ぶり大ぶり取り混ぜて結構な収穫でした

 
 
       
       



   [令和3年度]

  
 3度目のコロナ緊急事態宣言初日でしたが計画通り実施しました

  令和3年4月25日(日)午後2時から東久留米三田会野崎陽一さんのお宅の竹林で竹の子掘りを実施しました。
6家族総勢14名で、1歳半のお子さんもおられました。
今年は雨が少なく生育が心配されましたが、爽やかな気候の中1時間程で手頃な大きさのものが一家族当り4、5本は採れ、充実感した気分で散会しました。   
       
       
     
   


   [31年度 あと数日で「令和」]
                  
              装い新たに復活しました!!

   前年は諸事情が絡み中止に追い込まれましたが、本年は新たな挑戦で復活・実施できました。
   場所は、東久留米三田会元会長宅の敷地、ブルーベリーでもお世話になっているところです。
   平成もあとわずかの4月28日。前日は多少雨も交じる曇天もこの日は空真っ青の晴天。
   西東京三田会のたけのこ堀りを楽しむ会の新たな歴史が刻まれました。
       
       
       
       



   [30年度]

   最初に5月6日に設定されました。しかし桜満開も3月中という状況、4月後半を模索も再設定はできず本年度は中止。
   楽しみにされていた方々には申し訳ありませんでした。

   下保谷高橋邸近くにお住まいで高橋邸保存にも深く関わっておられる当会古賀卓夫会員の情報です。
   本年度の、「4月29日、お頭百寿のお祝い」     http://www.skylarktimes.com/?p=14858  
   本年度の、「4月30日、子供会のたけのこ堀り会」 http://www.skylarktimes.com/?p=14852 



   [29年度]

  実施が危ぶまれましたが、高橋信一幹事長の尽力で第5回目が実施されました。

  高橋幹事長の手記です(少々割愛させていただいています)。
 

5月7日(日)正午よりいつもの高橋敬一邸竹林で実施。お子さん5名を含む総勢39名。小平三田会やKP会西武支部からの参加もありました。高橋敬一さんは今年5月1日に満99歳(数え年百歳)になられ、お祝いの色紙をお贈りしました。今年は会場での調理は省略しました。今年は竹の子が不作で心配されましたが、1時間余り、あちこちで喜びの声があがって、みなさん満足な成果があったようです。高橋邸は今年度中に完全に西東京市の所有になり、来年からの竹の子掘りに関しては不透明な部分がありますが、地域の住民からも竹の子掘り継続の要望が出ており、西東京市(緑公園課)がどのような対応をしていくか見守ります。出来ればこれまでも沢山の会員に楽しんでいただいている竹の子掘りを楽しむ会を持続させたいと思います。

 
       



   [28年度]
           次の集合写真はこの月末の総会時まで、トップページ画像としていました(トップページ画像推移参照)。
  
       

  本年度も5月1日(日) 第4回目 「たけのこ堀りを楽しむ会」が開催されました。

  折りしもこの日、高橋邸「おかしら」高橋敬一氏のお誕生日。大正7年お生まれで満では98歳も、99歳(=白寿)目の初日。
  塾グッズから、還暦の「赤ちゃんちゃんこ」ならぬ派手に慶應カラーで彩られた英国製「応援マフラー」でお祝いしました。

  たけのこは参加予定者から4月22日時点で、「もう終わった、如何なされますか」のメールが入信。
  これに対し、西東京三田会レディース応援者として、「たけのこは期待薄だが楽しい懇親の場を用意する」旨発信。

  さて、当日。風もなく穏やかな天候。なんと事前にお申し込みの会員は一人の落伍者もなく全員参加。
  「たけの」ならぬ3メートル長、直径20センチもある「たけの少年」の横に、ちゃんと掘るに値する「たけのこ」有った!
  全ご家族「掘る」経験も叶い、楽しく感動的な一日を過ごすことができました。
       前後日の強風もこの日はすっかり止んで「こいのぼり」も一休み。  
 「おかしら」高橋敬一氏も上機嫌


西東京三田会レディース応援隊の司会進行者が進行順序を「ちょんぼ」。
自慢のカキノハその他のテンプラが十分提供できず、また、屋敷林、野草園見学も抜け落ちてしまいました。



   [27年度]
 
  下記にて行いました。

    日時 : 5月3日(日)    場所 : 高橋邸屋敷林
    本年は西東京三田会レディーズ佐田代表には格別のご努力をいただきました。

    総勢50人超という三田会会内行事としては過去最高の参加者でした。
    しかも会員27名で、うち26年度以降の新会員が13名、新鮮な集いとなりました。
    天気もよく、「たけのこ」は、たくさんとはいかないまでも、みなさん収穫の喜びは味わっていただけました。

 

  大正7年生まれで前々日誕生日だった高橋敬一さんは、
            97歳になったという言い方でなく「98歳目の2日目」、だそうです。

       
     



”一本は味噌煮にし、もう一本はゆでたものをわさび醤油でいただきました”


         稲木雄一郎君からのお便りです
  

  [開設時初期]

 ユニークな会です。武蔵野にわずかに残されている大先輩の高橋邸屋敷林で行われます。

     

  お子さんの貴重な自然学習です。
   そして屋敷林内のいろいろな植物を使ってテンプラ!。「西東京レディース」の活躍の場でもあります。


                 

   旬を味わいながらの楽しい春のひとときです。

 
  

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